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Tシャツの下に何を着たら良いのか?快適さを試してみました。

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夏本番!といったムンムンした暑さがやってきましたね。仙台から福岡に移住してから、「夏ってこういう感じだったんだ」って思い知らされました。世間一般が感じる夏、って物凄いレベルの事を言うんだね、って。仙台の夏は本当に軽いです。30℃を超える日は8月になってからがほとんどですし、34℃なんていう猛烈な暑さの日はせいぜい3~4日間くらい。あとは一気に秋がやってきます。

そんな訳で外出時は、ひい~~~と罰ゲームに遭っているような気分で歩いています。あと、仙台ではTシャツ+ポロシャツで問題なかったのですが、こちら福岡ではかなり厳しい服装です。

ということで、最近、Tシャツメインで外出したほうが良いのでは?と思うようになりました。でも、Tシャツだけだとコンビニエンスストアとかスーパーに入った時にエアコンがガンガン効いていると、お腹が冷えそう。

だから、お腹を守るという意味でも、Tシャツの下に何かインナー的なものを着た方が良いのかなと思って、色々買って試してみました。

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ユニクロで3種類のインナー(シャツ)を買ってみました。

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左から・・・

  • MEN エアリズムクルーネックT(半袖)990円
  • MEN ドライカラーリブタンクトップ 390円
  • MEN ドライカラークルーネックT(半袖)390円

タンクトップとクールネックTは390円と、かなり激安セールになっておりました。ありがたい世の中です。

夏にぴったりのエアリズム(AIRism)を着てみました。

最初に着てみたのが、「MEN エアリズムクルーネックT(半袖)990円」です。

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エアリズム系では3番目くらいにお値段が高い商品です。上位商品は1500円とかします。

こちらの着心地はフィット感が最高でびっくりします。フィット感がどっきりびっくりマル(秘)報告。赤いジャケットを着たどっきり特派員が現れてきそうな程のおどろき感。

さっそく、こちらのエアリズムを着て、その上にTシャツを着て、灼熱地獄へGO!外は34℃!

外に出るやいなや、「あら・・・快適」と思いました。外は暑いんだけど、暑さによる不快感はありません。むしろ気分がよろしい感じ。

たぶん、生地についた汗がすぐに蒸発してサラサラ感覚が維持されるから、だと思います。それと、冷感接触効果もあるのでひんやりした感もあり。

エアリズム良いじゃない!お値段高いだけあります。暑い日でも終始笑顔を振りまくことができるかもしれない。夏だから暑いことは暑いのだけど、不快感が減少されます。

それからクーラーをかけた家に戻ってきたら・・・

信じられないくらい寒い・・・南極に来たみたい。何と表現したら良いかしら。「真冬にTシャツ1枚で外に出る」感じをイメージして頂ければ分かるかもしれません。それくらい寒いです。むしろ着ないほうが良いくらい。お腹を壊してしまいそうでした。

リブ編みのドライなタンクトップはいかがかな。

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次は「MEN ドライカラーリブタンクトップ 390円」をインナーとして着てみました。

タンクトップなんて普段着ないんですけどね・・・

さっそくこの上にTシャツを着て、外出してみました。

まぁまぁ・・・暑くもなく寒くもなく。いや、外は暑いんですけど、Tシャツ1枚よりはちょっと暑めに感じます。でも、快適といったら快適。

それから近所のスーパーで買い物をしましたが、なんか・・・具合悪くなってきました。上にTシャツを着ているとは言え、肩が少し他の部位より冷えやすいからでしょうか。その時の体調のせいだったのか、なんなのかは分かりません。

ということで、そんなに暑くなくて、まぁ快適かなといった所です。次も着ろと言われたら、着ても良いでしょう。ただ、脇の下がダイレクトにTシャツにくっつくので、衛生面としてはいかがなものでしょうか、といった感じです。

脇汗が気になるので・・・脇にクッキングペーパーを貼り付けて、輪ゴムを肩に通し、クッキングペーパーを固定させる、というのはどうでしょうかね。まぁ、そんな事までするんだったら、タンクトップ着ない方が良さそうですが・・・

こちらのタンクトップは室内着として着ても問題ないです。肩が出てるけれど、エアリズムよりは寒くないです・・・不思議ですね。

定番のクールネックTシャツはどうかしら?

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次は、いつも着ている 「MEN ドライカラークルーネックT(半袖)390円」です。

この上にTシャツを着て外に出ました。結果は・・・「むおおお!暑い!」

ちょっとした我慢大会みたいでした。終始、暑いなあ~・・・ってつぶやいていました。

クーラーが効いたスーパーではちょうど良かったです。でも、暑い屋外に出ると・・・とんでもないですね。

ただ、室内ではこれ1枚で、クーラーが効いた部屋ではとても快適です。

総評・まとめ

3種類のシャツの特長を表でまとめてみました。

暑い屋外での快適さ 冷えた部屋での快適さ Tシャツへの衛生面 お値段
エアリズム × 高い
タンクトップ 安い
クールネックT × 安い

どれも一長一短です。これぞ!といった物がありません。

暑い屋外においては、エアリズムがベストです。でもお値段が高いんですよね・・・990円もするので1枚しか買えませんでした。タンクトップはまぁまぁ涼しいんですが、上に着るTシャツへの脇汗ダメージがあるので、いかがなものかしらね。となると、無難なのがクールネックTでしょうか。屋外における暑さ不快指数はかなり高いですが・・・

私もどういう風に着回したら良いのか、分からなくなっています。

結局・・・

家に居る時はクールネックT。外に出る時は、タンクトップ+Tシャツに着替える

という方法が良いのかなと思っています。日によって、エアリズム+Tシャツの日もあったり。そこまで暑くない日はクールネックT+Tシャツだったり。気温によって変えた方が良いのかもしれないですね。

お金を出せる人は・・・

「家に居る時はクールネックT。外に出る時は、エアリズム+Tシャツに着替える」

が良いと思います。秋冬あたりに安くなるかもしれないので、来年用のエアリズムを何枚か買っておくと良いかもしれないですね。

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