アイリスのワッフルメーカー「PMS-704P-W」を使ってみました。

最近、とってもワッフルを食べてみたいと思う気持ちが強まってきている。アメリカの語学学校の寮に居た時、カフェテリアで食べたワッフルが大変美味しく、それをまた食べてみたいと思っていました。

仙台の実家では山善のワッフルメーカーがありましたが、今回は違うメーカーのを買ってみようといろいろ調べてみたら、アイリスオーヤマの「ホットサンドメーカー (ホットサンド パニーニ ワッフル ドーナッツ) PMS-704P-W」がとても評判が良く、これしかない！と思い、血気盛んに目を血走らせながら注文させて頂きました。

届きました！

レビューを読んでみると、「プレートの収納に困っている」という声をたくさん見かけたので、さぞかし大きい箱で届くんだろうと思って、ドキドキしましたが、思っていたより小さかったです。思わず「えっ、小さい」と思いました。アルコール除菌スプレーとビオフェルミンSと比べてみました。

箱の大きさは 「横26cm × 高さ29cm × 奥行き21cm」です。

箱を開けると、説明書が上に載っておりました。

全部取り出して並べてみました。一枚一枚にちゃんと段ボール製のカバーが付いているのがとても良いと思いました。このカバーは捨てないで、保管用として使った方が良いですね。

プレートは、全部で4種類です。ワッフル、ミニドーナッツ、パニーニがこのように包装されており、既に本体の方にホットサンドプレートが付いています。

プレートも思ったより小さくてホッとしました。ホットサンドだけに・・・

安っぽくなくてなかなか良いデザインです。8000円～1万くらいしそうなレベルの高級感あり。

コンセントにカバーが付いているのもGOOD。ユーザーへのしっかりとした配慮が感じられます。

本体が立つのも良いですね。太さがありますが、隙間にスッと入れられるのも嬉しいです。

さっそくワッフルを焼いてみよう

既に取り付けられているホットサンド用のプレートを取り外し・・・

ワッフル用のプレートを取り付けました。

油かバターを刷毛(はけ)で塗りたくります。うちには刷毛がないので、ティッシュで塗りましたが、多すぎました・・・

加熱ランプが消えたら余熱完了となります。

生地を投入

説明書にレシピが載っておりますので助かります。生地は事前に作っておくと良いですね。

とりあえず2枚焼きたかったので(1回に2枚作れます)、分量を半分にしてみました。牛乳がなかったので水で代用しました。

ドライイーストを使って発酵させて作るタイプのワッフルも良さそうですね。

混ぜ混ぜしていると、空気のぷつぷつが出てきました。

どれくらい入れれば良いのか分からないが、とりあえず流し込んでみました。でも、生地がまだ余っている。

もう全部流し込んでしまえ！！

最初なので、どれくらい入れれば良いのか分からない。

フタを閉じたら・・・

やっぱり生地を入れすぎたんだ！まだ早すぎたんだ！溶けてやがる！(巨神兵を出すのは早すぎたシーン ： アニメ映画「風の谷のナウシカ」より)。

完成しました！

右側のランプが消えるまで4～5分。たったこれだけでワッフルが出来るのだろうか？疑心暗鬼になりつつ、フタを開けてみたら・・・ その瞬間を動画で撮ってみましたのでご覧下さい。

本当に美味しそう！うまく出来るなんて～～！びっくりです。

アイスや巨峰、りんごなどを乗せてみました。ちなみにアイスはイオンにある、箱タイプのニュージーランド産の1Lアイスです。このバニラアイスが今のところ、最高に美味しいです。シンプルで風味が良いんです。

めちゃめちゃ美味しい！美味しすぎて永眠しちゃいそうでした。

総評・まとめ

追記 (2016/09/11) ： ミニドーナッツも焼いてみました。

ミニドーナッツのプレートを使って焼いてみました。説明書に載っているレシピの砂糖の量を半分くらいに減らしました。本当に美味しかったです。もしかすると、ワッフルより美味しいかもしれません。パクパク食べれちゃいますし、いっぱい作って、会社とか学校で友達や仲間とわいわい楽しむことも出来そう・・・

焼いたドーナッツにチョコレートとかコーティングをしても美味しそうですね。私は黒蜜をかけて食べたら、本当に最高でした。

購入前はミニドーナッツのプレートは使うかな・・・？と思っていましたが、これは何度も使う事になりそうです。

追記 (2017/06/30)：ホットサンドを作りました。

炒り卵と玉ねぎを食パンに挟んで、ホットサンドを作ってみました。

これがあーた！最高に美味しかったです。端がカリッとしていて、中はもっちり・・・？とにかく、凄い美味しかったです。

ちなみに1年半以上使っていますが、壊れずに使えています。