Fire TV Stick を購入してから、テレビがあるリビングでYoutubeで動画を流しながらのんびりしたり、ラジオアプリで世界のラジオを聴きながらお食事したり、楽しい生活を送らせて頂いております。
ラジオ試聴のために、「TuneIn」という無料のアプリを使っています。世界中のコミュニティラジオ・カレッジラジオなどが聴けるのは素晴らしいです(日本のラジオ局も一部ですが聴けます)。しかし、たまにエラーが出て困っていました。そのエラーについてまとめたいと思います。困ってる方のお役に立てれば・・・
困ったエラーが出てくる
「TuneIn」でラジオを聴いていると、「内部デコーダーのエラー」が出て何も音声が再生されなくなる時があります。こんな感じで・・・↓
このエラーが出ると、もう何をやってもダメです。どこの局を選択しても、「無表示」かエラー表示が出てしまいます。こうなるといったんFire TV Stickをコンセントから抜かないといけません。もしくは、1~2時間くらい起動させずに放置させる事くらいしか出来ません(しばらくするとなぜか治ります)。
どうすれば良いんだ!
この「内部デコーダーのエラー」が出てしまうのは、「音を配信してない局を再生する」事で起こってしまうようです。
皆さん、よく聴く局をお気に入りに入れていると思いますが、過去にちゃんと配信されていた局であっても、配信されていない事があります。また、配信されていないのにずっとリストに載ったままになっていて(Tunein側が削除していないので)、廃墟となったラジオ局を選択してしまう事で、内部デコーダーのエラー表示が出ちゃいます。
どうやってそれらの局を見分けるかと言いますと、、とても簡単です。
ラジオ局の名称の下の段に「現在再生されているアーティスト名 – 曲名」が書かれている局は大丈夫です。また、「現在放送中の番組タイトル名」が表示されているのもOKです。たまに例外もありますが・・・
- × = 「内部デコーダーのエラー」が表示される可能性が高い
- ◯ = 「ちゃんと再生される」
しかし、番組タイトルなのか、局のキャッチコピーなのか見分けが付きにくい点がちょっと難しいです。
WZBCの「It’s our job to rock your socks.」はキャッチコピーです。ラジオ3の「声の便り」は番組タイトル名です。WZBCはエラーが出ますが、ラジオ3は再生可能です。
まぁ、「アーティスト名 – 曲名」が書かれた局であれば、かなりの確率で再生されますし、エラー出ません。
一度エラーを出してしまうと対処法は無くて、再起動しなければいけなくなるのでかなり厄介ですね。ここらへんをTuneIn側が直してくれるとありがたいのですが・・・
※ 追記 (2017/06/01) : 曲名・アーティスト名の局を選んでも、エラーが出ました。結構、運もありますね・・・
まとめ
まとめも何もないくらい短い記事でしたが・・・それにしても、Fire TV Stickはなかなか良いです。皆さんもFire TV Stickで快適にラジオを聴きながら、美味しい紅茶などを飲みながら、初夏ののんびりとした時間をお楽しみ頂ければと思います。