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春に食べられる梨を食べてみました。

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この前、周船寺市場に行った時に梨を買いました。季節外れの梨です。そういえば、去年の秋は梨を食べなかった。でも、春に食べられるなんて!信じられません。

周船寺市場へ行ったときのレポートはこちらで書いています。お暇なときに読んで頂ければうれしいです。

■ 伊都菜彩も良いけど、周船寺の直売所も最高。 | 100光年
https://100kounen.com/?p=737

味の感想などを書いてみたいと思います。

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梨が梨じゃない雰囲気!

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2個で400円です。梨の相場の価格を忘れてしまいましたが、高い気がします。でも、春に食べられるので値段なんて気にしちゃいられない!いつまでも夢見る少女のままでいられないのよ!(相川七瀬)

ちなみに、いつまで経っても夢見る少女のままでも大丈夫です。相川七瀬が勝手にそう歌っているに過ぎません。人が勝手に創りだした価値観に縛られて生きることほど、くだらないものはありません。

なんか、紙切れが入ってる。

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三吉梨のご案内
太郎良梨(電子技法栽培)安心して食べられる農産物

この梨は11月に収穫し、梨が熟成するよう冷蔵庫に低温保存し長期間かけて食べられるようにしています。また、保存期間が長いので梨の新が黒く変色していることがありますが傷んでいるわけではありません。

農薬の代わりに、農薬除去水(PSB)を(10~20回/年)散布し、又(水酢・カニ殻エキス・ニンニクエキス・唐辛子エキスをブレンドしたもの)も散布し、通常の農薬の1/3~1/5の使用回数です。

また、化学肥料 ホルモン剤 除草剤など一切使用していません。

キムチ漬けに入れたり 赤ワイン煮 サラダ 焼き肉のタレなど色々な料理にも使えます。

お買い上げ頂いた皆様が、健康でありますように。

ありがとうございました。
太郎良農園

担当者…太郎良太朗

なんと!春に収穫しているのではないんですね。秋に収穫した梨を低温でじっくり保存しているから春でも食べられるのですね。

農薬を減らして、独自の技術で安全性を向上させていらっしゃいます。ありがたいですね。しかも、太朗良太朗さん。どこまでが苗字なのか分かりませんが、そんなことはどうだって良いですね。良い物を作っていらっしゃるのだから。

サイズはとても大きいです。

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鈍器みたいに硬い。これで頭を叩かれたら失神しそう。まだ死にたくない!

なんだか普通の梨じゃないみたい。持った感じへちまとかみたいです。

切ってみました。

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切ったらこんな感じ。水分が十分にあります。

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梨だ~!という感じです。切った断面はそれ以上それ以下でもない。美味しそう。

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食べやすくカットしてみました。これで大体3分の1くらいです。まだ残りは冷蔵庫にあります。

さっそく食べてみました。

あらっ!じゅわっと水分が口に広がります。水分が多くて辺りに水が散らばるほどです。甘みは「優しい」感じ。そこまでガンガンに甘い訳ではない。ちょうどよい甘み。美味しい!思わず、うーんうーん、とうなってしまいました。感動だなぁ。梨って美味しい。

採れたての梨と比べると甘みが抑えられ、歯ごたえは少し固いんですね。でも、春先に食べられるなんて良いなぁ。

そのまま食べても美味しいけど、説明書(?)にも書いてあったサラダとかにも良さそうですね。

こちらの梨は大分県のなので、九州のJA系の直売所でしか売っていないのかもしれません。とりあえず周船寺市場にはありました。この前行ったら無かった気がするので売り切れたかもしれません (また入荷するかもしれないので問い合わせてみると良いかもしれないです)。

春にどうしても梨が食べたい!という方は周船寺やJA系の直売所へGO!

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