ゆで卵が短時間で作れて、しかも、殻がつるっとむける方法あります。
「圧力鍋」を使うのです。圧力鍋が無い方は今すぐホームセンターへダッシュ!お金がないという方は私が買ってあげます。圧力鍋だけでなく、家もプレゼントします。家だけでなく、マンション一棟、そして今ならなんと株式会社も付けちゃいます!
そんな訳で用意するのは
- 圧力鍋
- 付属のザル (適当な蒸し用のザル)
- 水200cc
です。
圧力鍋で6分蒸すだけで、つるっと殻がむけるゆで卵が出来ます。もう50回はこの方法でやっていますが、殻がむけなかったの2回だけです (卵の質にもよるのかもしれません)。
氷とか用意する必要が一切ないので楽です。
目次
圧力鍋の付属の網に卵を置く
私はティファールの4Lの圧力鍋を使っています。
レビュー記事書いてますので、ご参考祭りを開催してみて下さい。
2. 水を200cc入れる
3. 火を付けて、圧力がかかったら弱火にして6分待つ
4. 火を止めたら、鍋に水をかけて圧力を下げる
5. 圧力が下がったら、フタを開ける。卵にジャージャー水をかける
たったこれだけです。圧力かかったら6分待つだけ。
フタを開けたら、もう卵にヒビが入っています。※ たまに白身が飛び出ている事があります。
卵をカンカンどこかに打ち付け、ヒビを細かくしろ!
そうすると・・・
スルッと殻がむけます。一部、薄皮を剥がしてしまえば、あとはお菓子のキャラメル包装を取るかのようにスルスルと殻が取れていきます。※ 取れねーぞ!という方はすみません・・・
まとめ
ほんの少し半熟っぽくなりました。もっと硬くしたい場合、圧力が自然に下がるまで放置すると良いと思います。色々調整して試してみて下さい。
- 大量に煮玉子用のゆで卵を作りたい方
- 飲食店でアルバイトをしていてたくさんゆで卵を作らなければいけない方
- 子供のお弁当にゆで卵を作りたいが時間が無くて急いでいる方
そんな方にこの「圧力鍋でゆで卵作り」はオススメです。
ちなみに私はポテトサラダを作る時、切ったじゃがいもと卵を一緒に圧力鍋で蒸しています。じゃがいもと卵を同時に蒸す時は、8分くらいが良いです。たまに卵の白身がぼよよんと飛び出ている事がありますが・・・(どうせ全部ミンチにするから気にしませんが)
卵の殻を向くのがめんどくさい!人生めんどくさくて生きたくない!という方は是非、圧力鍋を使ってみて下さい。圧力鍋と共に生き延びましょう!