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1年間、重曹で歯を磨き続けたらどうなった? (前編)


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毎朝、毎昼、毎晩と1日3回歯を磨いているのに、虫歯になりまくる!っていう方、いませんか。そう!それが1年前の私です。ほんと、「どうして1日3回しっかり磨いているのに虫歯になるのだろうか」と悩んでいました。

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虫歯予防には「フッ素」なのか!?

そこでインターネットで色々調べてみる事にしました。

虫歯予防にはフッ素が効く、という話が頭にあったので、それなら高濃度のフッ素が入った歯磨き粉があれば最高じゃないの!って思っていました。そこで検索をしてみたら、「チェックアップジェル」という高濃度のフッ素が入ったジェルを発見しました。歯医者さんでもよく使われているみたいです。これが良いなぁと思って、インターネットで調べてみるも、意外とお値段が高くて断念。

しかも、フッ素に付いて色々調べてみると、あまり人体に良いものではないと分かる。何やら、某、独裁政権のあの人物がフッ素入りの水を囚人に飲ませようとしていたとかなんとか・・・ 脳に悪く作用して、命令に順応になっちゃうみたいです。そこらへんは詳しく分からないですが、アメリカでもフッ素入りの水道水を止めろ止めろ!と反対活動なども起こっているそうです。うーん、これはあかんかな。そもそも、フッ素入りの歯磨き粉を使っても虫歯になった訳だし・・・

「重曹」が虫歯予防に効果がある?

そんな訳で、めちゃめちゃ調べた結果、気軽に手に入り、しかも自然のものであり、虫歯予防に効果がある”らしい”と『重曹』が紹介されていました。マジかよ!しかも、歯医者さんが自分でおすすめしてる・・・ 娘だか息子に重曹歯磨きをさせてどのくらい虫歯が減るか、という実験みたいな事してました。

そのブログ(ウェブサイト?)がどこに行ったのか忘れましたが・・・ その歯医者さんによれば、以前は自分の医院でも患者さんにフッ素をかなり薦めていたらしいです。でも、いくらフッ素を使ってもらっても虫歯が減らない・・・と気づいたそうです。

ここで「虫歯とはなんぞや?」という話になりますが、そもそも、虫歯菌が自発的に「虫歯」を作る訳では無いそうです。虫歯菌が、歯についた食べかすを食べる時に出る「虫歯菌から出る唾液」が原因らしいです。その唾液が強い酸性なので、人間の歯のエナメル質を溶かしてしまうのだそうです。だから、「食べかす」をブラッシングで取り除くことも虫歯予防に繋がるのですね。でも、いくら歯磨きの達人でもやはり食べかすを100%取り除くのは困難です。

で、その歯医者さんは、虫歯は人間の唾液でも修復される、ということをおっしゃっていて、唾液の成分と「重曹」の成分がかなり似ていることに気づいたそうです。まぁ、虫歯菌の唾液=酸だから、それをアルカリで中和させれば良いんじゃないか、と素人目でも思いますよね。

って!めちゃめちゃ文章が長くなっちゃってるじゃん!ということで、後編では、実際に自分が「重曹ブラッシング」を1年間やってみた話をしたいと思います。

1年間、重曹で歯を磨き続けたらどうなった? (後編)」 へGO!

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