当サイトはアフィリエイト広告を使用しています(一部を除く)

重曹を入れたお風呂に入ると、39℃の熱が出る不思議。

netsu1

役に立つ情報か分かりませんが、年に2回くらい起こる私の発熱に関して考察してみたいと思います。単なる想像なので、確証はありませんが、何かの気付きになるのではという思いで記録してみたいです。

スポンサーリンク

お風呂には重曹が良いという話を聞いた

重曹はいわゆる「デトックス効果」があるとかないとか。そんな話をインターネットで読んだことがあります。重金属を出す、という効果も。

それ以前に、入浴剤には重曹が使われているらしい。体をほかほか暖めてくれるから冬にぴったり。疲れも取れる。

2015年11月の寒い冬の日。

こんな素晴らしい「粉」は他には無いんじゃないだろうか。さっそく浴槽に30gくらいパラパラと入れ溶かした。重曹は水をアルカリ性にしてくれる。ぬるっとした水は美肌にも効果がありそうだ。

翌日、発熱症状が現れる

翌日なんだか、頭がボーッとしちゃって。なんだろうと思っていて、風邪かな?と思って熱を測ると38℃。翌日も39℃をキープ。あと、頭痛がひどい。

とりあえず2~3日寝て過ごして、熱も下がり元気になりました。

半年後もう1度、重曹入浴してみました

2016年4月。重曹が熱を引き起こすなんて考えられない。あれはただの風邪だったのだ、そう自分に思い聞かせ、もう1度、重曹風呂に入ってみることにしました。

今回も30gくらいの重曹を浴槽にふりかけ、入浴。

翌日・・・「なんともない!最高!」

その翌日・・・「なんともない!良いじゃない!」

その翌日・・・ 高熱発生・・・!

また前のように、38℃~39℃あたりを行ったり来たり。前と同じように頭痛がしました。2~3日くらい寝込んでました。前とは違うのは2日遅れで来た点でしょうか。

偶然?なぜこんな事が起きるのか。

1年に2度の高熱が、重曹入浴と重なっているのは単なる偶然でしょうか。

他の人が同じ重曹風呂に入ったら高熱が出るかは分かりません。ただ、私の体は何か重曹と高熱が関係しているような気がします。私はこの2回の他に高熱出てませんし、風邪も引いていません。

しかし、なぜこんな事が起きてしまうのでしょうか。色々考えてみました。

使った重曹に何かよくない成分が?

お風呂に使っている重曹は、よくスーパーや薬局に売ってるモンゴルの商品です。その特定の重曹に、炎症させてしまう物質が入っている・・・とか?

食品にも使えるくらい衛生的に管理された商品なので、考えられない気がします。

たまたま偶然に起こっただけ?

365日で風邪を引く確率が 2日/365日。重曹を入れた日が 2回/365日。

これらが同時に起こる確率を求めてみましたら、約0.0029%です。29万分の1の確率。

ミニロトで4000万円が当たる確率が17万分の1らしいので、それよりちょっと確率が高いくらいです。

ほぼありえない気もしますが・・・どうなんでしょうね。しかも、2回とも同じ種類の症状でした。

重曹は免疫力UPのスイッチ?

発熱というのは、体内の免疫機能がしっかり働いているということの現れで、体内の「悪いもの」を抹殺しようとしているのかもしれない。重曹というのは、体の防護機能を高めるスイッチ的な役割があるのだろうか。

体内のがん細胞は熱で死ぬ、というのは以前の記事で書きました。

■ ガンの民間療法のポイントは「熱」なのか? | 100光年
https://100kounen.com/?p=478

ということは、重曹はガンキラー部隊の指揮官ってこと?もしくは、栄養源とか。

まとめ

単なる考察なので、結論は出ません。いくら重曹が免疫に影響があるといっても、また高熱を意図的に出すのも・・・そもそも高熱ってつらいですし・・・

普段から、虫歯予防のために歯磨き後に舐めていますが、それでは「高熱」は出ません。皮膚から直接、体内に重曹を浸透させることが引き金になっているような気がします。※ちなみに歯に使っているのはオーストラリアの重曹です。お風呂用に使っているモンゴル産。

まぁ、「2回しか」というべきか「2回も」というべきか分かりませんが。次の発熱は重曹なしで起こるかもしれませんし、どうなるかは分かりません。「重曹風呂に入ると熱が出るかも」といった思い込みによって、熱が出てしまうの可能性もあるのかもしれないけれど・・・

まとまりませんが、どうなんでしょうね。とにかく、私の体では重曹と高熱が何か関係しているっぽいと思ってます。そもそも、故意に高熱を発生させたい人なんてあまりいない気がしますけれどね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする